妊娠中にNGな食べ物
妊娠中は、食べるものに限らず体を温めることが大事なので、体を冷やす食べ物はできるだけ避けた方がいいかな、と思います。 もちろんアイスクリームとか、かき氷、氷水、なんていう冷たい食べ物も冷やすものですが...
成人式に妊婦が着物を着るときは・・・
お着物、妊娠なさっていてもぜひ着てください。 着付師さんには、ちゃんと妊娠しています、何ヶ月です、ということをお伝えしてください。締め具合や締め所など、そういったところをきちんと考えてくださると思いま...
妊娠中に浴衣を着ても大丈夫？
浴衣も着物の一種なので、たとえ妊娠していたとしても、ぜひ浴衣は着ていただきたいなと思います。 浴衣自体は、着物に比べますと長襦袢という下着、洋服で言うとスリップの類を重ねないので、着るにあたって、多少...
おんぶの意外な効果とは？
おんぶも、道具を正しく使ってしっかりおんぶすると、赤ちゃんの体重が大人の背中とお道具とに分散されて、大人も楽です。 多分、赤ちゃんの方も楽だと思います。 赤ちゃん自身が、自分で自分の体重を支えるような...
抱っこを嫌がる赤ちゃんの接し方
抱っこだけで嫌がっちゃう、とそういう赤ちゃんだと、もしかしたら普段の抱っこにご不満があるのかもしれないですね。 赤ちゃんって長い間、お母さんのおなかの中で丸くなって過ごしていたので、急に布団の上に乗せ...
ちょっと待って！産後のスマホ
産後のお母さんにとって、スマートフォンなどのブルーライトというのは、あまりよろしくないのです。 目にすごく強い刺激を与えてしまうので、最低限三ヶ月はいろんな周りのやりとりとか、テレビなどは我慢して欲し...
授乳中の乳製品がNGな理由
おそらくですけれど、乳製品は、結構体を冷やしてしまうんじゃないかなあ、という気がしています。 私自身、ほんの少しだったんですけど、チーズ入りの洋菓子を食べた時に、バリバリに張ってしまって、非常に苦しい...
妊娠中にジャンクフードが食べたくなる理由
自分が思ってもないものをやたら食べたくなる、という妊娠期の特徴的な現象は、概ね赤ちゃんの興味の対象らしいです。 赤ちゃんも地球に肉体を持ってやってくるにあたって、食べ物の味を味わうというのも初めての体...
大人になっても胎内記憶がある人はいる？
いらっしゃいますね。 胎内記憶教育協会にも、実際そういう方がいらっしゃいまして、私も実際その方の話を伺ったことがあります。 子どもの間に記憶がなくなってしまうのがほとんどのようですが、大人になっても記...
着物のおはしょり。妊婦の場合は・・・
着物を着ることを習いますと、おはしょりというのは確かにひとつの課題になるのですが、着物というのは女性の体に多少の凹凸があるものを帯を結ぶにあたってちょっとその凹凸を減らす必要がありますね。 そのために...
赤ちゃんの抱っことおんぶの使い分け方
抱っこは抱っこで、赤ちゃんを自分の視界の範囲内で、常に把握することができて、お母さんなりに安心だと思います。 ただ、抱っこの姿勢も注意を払わないと、産後のお母さんの骨盤をどちらかと言うと開くような体の...
おすすめの抱っこ紐はコレです
本当に抱っこひとつとっても、お道具がたくさんたくさんあって、選ぶお父さんお母さんは迷ってしまうと思います。 一つ一つも決してお安いものではないので、これぞというものを選べるといいですよね。 まずは抱っ...
産後のテレビ、映像がNGな理由
目は、子宮と繋がりが強くて、昔は、妊娠中は目をよく使う針仕事はやめておきなさい、ということをよく言われていたそうです。 今は針仕事をする人は少ないのですが、でもその代わり、目を刺激するものとして、携帯...
母乳が思うように出ない時は・・・
まずはお母さんが元気じゃないのかなー、というのが実体験を踏まえての感覚です。 出産ってものすごく体力を消耗するので、消耗した体をどうやって元気づけるか、については、しっかりと対策が必要です。 元気をつ...
お腹の赤ちゃんとお話してみる
妊娠すると、一般的には、まず自分がいて、付属的に赤ちゃんがいる、というふうに考えがちなのですが、お母さんである私と一緒にいる赤ちゃんが、お互い人格を持って対等に付き合っているんだよ、という考え方に切り...
胎内記憶なんて嘘、と言われたら
池川明先生ご自身も、そういう反対論者はたくさんいらっしゃって、現在進行形で何かしら言われていらっしゃる一側面があります。 絶対にこうだ、という決めつけも必要ないと思うので、それは致し方ない部分だろうな...
妊婦が着物を着る時の注意は？
まずは、当然ですがお腹の大きい所を直接締め付けないことですね。 着物を着る上であまりその部分をぎゅうぎゅう締めることはありませんが、自分で具合を見ながら気を付ける、ということがまずあります。 それから...
赤ちゃんの体幹を自然に鍛えるには？
赤ちゃんが、自分で自分の体重を支える、そういう体を作ってあげる、と言うのが、まさに体幹を鍛える、ということだと思います。 そのためには、抱っこしている時間、起き上がっている時間は、できるだけ横抱きより...
新生児も縦抱きが自然な理由
新生児含めて、横抱きが主流に、一般的になったのは、実は横抱きのお道具が普及してからのお話で、ごくごく最近のことです。 古来、日本の女性は、男性も含めてかもしれないですけど、お着物を着てそのお着物の中に...
おむつなし育児、おすすめの理由
おむつなし育児とは言っても、オムツをせずに過ごします、というところまで一気に求めているわけではなくて。 赤ちゃんがおしっこしたそう、うんちしたそう、という様子をこちらなりに受け取って、オムツを外してお...
おっぱいが出ない！を防ぐために準備できること
私自身も結構、最初は苦労しました。 1月半ぐらいの期間だったと思います。 出産は、そこがゴールではなく、そこから後、赤ちゃんと生活できるような、普通よりもっと大変な生活に耐えられるような体力、というの...
つわりが辛い時の考え方
つわりって、ひとつの面は赤ちゃんの好みを伝えている、赤ちゃんが自分の好みなり、自分の欲しいもの欲しくないものを伝えてる、という風に考えるのがいいかな、と思っています。 私自身、辛くて大変だったというの...
胎内記憶、聞き方のコツ
コツとなると少し難しいです。お子さんによって個性がまちまちなので、必ずこうだという黄金ルールを私は見つけられないでいます。 ただ、どちらかというと何気なくさらっとなんか聞き逃しちゃうぐらいのタイミング...
冷え性でも妊娠中の着物は大丈夫？
着物こそ、冷え性の方にはお勧めいたします。 絹の糸というのは、体を温めてくれる効果があるということがまず１点。 それから足袋を履くことで、骨盤の歪みを平行にしていくという、そんな効果もあります。 そし...
胎内記憶と胎内記憶教育の違い
胎内記憶というのは、赤ちゃんがお腹の中にいる時から、しっかりと意識を持っていて、まるで大人一人がお腹の中にいるよ、と言ってもいいぐらい、決して無ではなく一人の人格がそこに存在して、そして生まれてくる、...
肩こり首痛の時の抱っこ、おんぶ
首と肩となると、ホントどうにもならないですよね。 そういう親御さんには、おんぶをお勧めしたいと思います。 おんぶになると、大人の方がちょっと体を前屈みにして、赤ちゃんの体重の一部を背中で受け止めること...
高齢出産のメリット、デメリット
一番の弱点は、体力かな、と思います。 身近なお母さんが、３人目を生む前におっしゃっていたのですが、２０代の時、最初の子を生んだ時は、楽勝♪って思っていたけど、３人目の４０手前で産む子供は、お腹が大きい...
0歳児でもおまるを使うと良い理由
新生児の赤ちゃん含めて、赤ちゃんって、必ずしもオムツの中で排泄したいわけではなくて、おしっこしたいよ、とか、うんちしたいよ、っていうのは、実は情報発信しています。 それをお父さんお母さんがキャッチして...
昔の女性は生理の時、どうしていたの？
身近にはいないのですが、昔の女性は月経血というものを、普段のときはグッと我慢して、トイレに行った時に出していたそうです。 ちょっと聞くとびっくりするのですが、自分でも思い出してみると、私自身が下着を色...
子供に胎内記憶を聞くタイミング
統計的には、３歳くらいが一番良く話してくれるようです。 ただ、お子さんによってまちまちなので、実際にお話をする年齢というのもお子さんによって随分開きがあって、こればかりは何とも言えないです。 私も実際...