つわりが辛い時の考え方

胎児

つわりって、ひとつの面は赤ちゃんの好みを伝えている、赤ちゃんが自分の好みなり、自分の欲しいもの欲しくないものを伝えてる、という風に考えるのがいいかな、と思っています。

私自身、辛くて大変だったというのはなかったんですけれど、1度2度、口に入れたものが、一旦は飲み込んで落ち着いたと思ったら、しばらくしたら上がってきちゃった、ってことがありまして。

あ、これは今のこの状態で、その食べ物、飲み物は欲しくなかったのね、っていう判断ができたので、同じものは摂らないことにしました。

どうしても辛い、何かしらの症状があるという方は、やはりよほどのメッセージを赤ちゃんが伝えてるのじゃないかと思います。

食生活を見直して、というのもあるかもしれないし、生活習慣も関係するかもしれません。

もっとよく寝て、とか、ちょっとパソコン作業はそこまでにして、とかですね。

いろんな情報を、おそらく発してると思うので、そこは気持ちを切り替えて、赤ちゃんと話し合う、赤ちゃんを尊重するということを試みてほしいな、と思います。

私は40代で遅い結婚をして、出産をしました。40代になるまで、あくまで出産とか育児、なんていうのは他人ごとで、私には関係のない世界と、ずっと思っていました。しかし、胎内記憶教育講座の受講中に、出産や育児っていうのは「幸せになることなんだよ」と教わりました。この学びをより多くの人に伝えたくて、講座を行っています。→続きを読む