胎内記憶教育で読み解く「かはたれ」
子どもが学校の図書館で最初に借りてきた本で、名作と謳われているにもかかわらず、児童文学という分類のため、触れることのない作品でした。「読んで（読み聞かせて）！」という本人の求めに応じることから始まった...
池川明先生のクリニックでの出産体験
池川先生は、出産スタイルとして一番良いのは、実は自宅でお母さんと一緒に、もちろんお父さんも居ていただいてよいのですが、家庭の中で産むこと、と提唱してらっしゃいます。 その次は助産院がいいのかな、と。 ...
砂糖抜き育児をおすすめする理由
私自身、子供に食物アレルギーがたくさんあるのです。 強い体、病気になりにくい体を作るのに、お砂糖はできるだけ控えたほうがいいよ、という指導を受けて、最初は聞いてびっくりしたのですが、まずは何かやってみ...
ワンオペ育児が無理な理由
今の日本の社会は、核家族で、家の中にお父さんとお母さんと子供、という単位が当たり前です。 戦前まで、家の中には大人がたくさんいました。お父さんお母さんだけではなくて、おじいちゃんおばあちゃん、おじさん...
なぜ赤ちゃんはお母さんと触れ合うことが大切なの？
人間の皮膚というのは、実は第三の脳だと言われていて、細胞からの発達段階において脳と肌は同じところから枝分かれしているのです。 私たちが思う以上に、皮膚というのは、いろんな情報を受け取っています。 赤ち...
池川明先生の胎内記憶教育との出会い
まだ20代の頃に、おそらく池川先生が関わって作られた動画を見せていただいたことがあるのです。 小学生ぐらいの子供が、お空の上に神様がいてね、僕たちがお母さんを選んできたんだよーなんて、そんな証言してい...
着物の上手な買い方、選び方
まずはお着物について知識がある方に、お聞きいただくというのは大事です。着物自体、一生モノの買い物なので、慎重さは必要だと思います。 着物は死ぬまで着続けることができます。 なぜならば流行がないからです...
温故知新の子育てとは？
戦後、高度経済成長期を機に、家でお母さんがたった一人で育児をする、ということが、日本の国では当たり前になってしまいました。 おそらくそのあたりの時代をきっかけに、昔から培われてきた育児に関しての情報の...
布おむつを試して欲しい理由
私自身は、「洗ってられないから、布おむつなんてやらなかった」と言って友人が、使わなかった布おむつを譲ってくれて、とっても助かったんですが、友人のような感覚が一般的なようですね。 私自身は関わっていられ...
幼い子供に、日本の古語や和歌が良い理由
秋になると聞こえてくる、虫の声は、日本人ですと、意味のあるものとして「いいな、虫の声だな」と思って聴きます。 これは西洋人の感覚とは全く違うものなんですね。 日本人だけが、そう言った脳の働きをするとい...
離乳食がいらない理由
お母さんさえ、元気があって、体力と気力とが続けば、赤ちゃんがもういらない、って言うまで授乳は続けていいと思います。それだけで大丈夫だと思います。 少し世代が上の方ですと、一年も経つとお母さんのおっぱい...
赤ちゃんが泣き止まない時は
とても難しいですよね。 大変です。 この問いに対する答えは、決して一通りではないと思います。 これが必ずだ、と適用できるものがなかなかないのですが、赤ちゃんにとって実は泣くというのは、ものすごくエネル...
胎内記憶教育講座を受けるとどうなる？
私自身の体験で言うと、一言で、幸せになりますと申し上げたいです。 自分自身の人生の目的や、自分が何のために、何に役立つためにこの世にやってきたんだろう？ということを考えて考えて人生に迷っていた時期があ...
40代での初産。食事や栄養で気をつけることは？
妊娠前の半年間は、良質な鉄分を取ることが実は大事です。 それは生まれてくる子供の上顎の発達、すなわち歯並びに影響するので。下顎は後から多少、調整できる期間があったとしても、上の顎は早い段階で固まってし...
抱っこが下手でも、赤ちゃんが嫌がらない抱き方
私も子供を産むまで、赤ちゃんと接したことは、小さい頃から一度もなくて、抱っこどころか、赤ちゃんがとっても苦手でした。 近寄ることすらできず、抱っこを勧められても私はいいよ、と、そんな調子だったので、正...
わらべ歌、童謡は日本語脳を作る
わらべうたは、歌と一緒に手振りがいろいろあり、それがそのままお母さんお父さんから、赤ちゃんに対しての問いかけになります。 赤ちゃんは手も合わせて、見て、喜んで、返してくれます。 大人と赤ちゃんとの間で...
授乳枕は本当に必要？
実は私自身も、授乳枕を使ったりしていました。 訪問なさった保健師さんに、普通に縦に抱っこしておっぱいできる方法あるんですよと、実技でもって教えていただいたんですね。 その時からもう授乳枕は必要なくなっ...
胎内記憶教育講座で何が学べるの？
人ってみんな実は、幸せになるためにこの世に肉体を求めてやってきたんだよ。 そもそも始まりはそうなんだよ、ということが分かる、そんな講座になっています。 人それぞれの人生、楽しい事ばっかりではありません...
妊婦が夏に着物を着るのは暑くない？
素材が、絹や麻などの天然素材で夏向けのものであれば、それほど暑くないのではないかと、着ている私自身が思っています。 着物は、実はいろんなところに穴が空いていて、通気孔の役割をします。 帯を締めている部...
ママにも赤ちゃんにも楽なおんぶの方法
まずは、赤ちゃんを高い位置でおんぶする、ということは大事です。 登山をする人が、リュックの中の詰め物をする時に、重いものをより上の方に入れるというやり方をするのですが、理屈はそれと一緒で、重いものほど...
赤ちゃんが泣き止む抱っこの方法はある？
どんなに泣いてる赤ちゃんでも、こんな抱っこすれば絶対に泣き止む、というそんな黄金ルールは恐らく無いと思います。 ただ、赤ちゃんも何か伝えたいことがあって、全身のありとあらゆる力を使って泣いています。 ...
育児書とはちょっと違う、妊娠・出産におすすめの本
私自身は、育児書と言われるもの、あの辞書のようなものを開いたことが実はありませんでした。 その前後にいろいろ聞いて、調べて、人からアドバイスを受けたこと、教わったことを総合的に実践したためです。 そん...
授乳中、張って辛い時の対処法
まずは、体を冷やすような食べ物を何か食べていないかな、ということをちょっと検証していただきたいなと思います。 例えば乳製品やお砂糖は、結構体を冷やすと思います。 あと果物です。種類によってはそうでない...
お腹の赤ちゃんに教えてもらった名付け体験談
子供の名前をどうしようかと考える中で、音もですが、漢字をどうしようって、ずっとそのことを思っていました。 主人と子供とは漢字の上の文字の音が同じなのですが、ある時、昼間、職場で主人の名前をフルネームで...
胎内記憶でおすすめの本や映画
「かみさまとのやくそく」という映画があり、胎内記憶を持つ子供たちが出てきて、いろいろ証言をしてくれます。 単なるドキュメンタリーなのですが、不思議と、自分の人生をちゃんと選んできているんだな、というこ...
本当に子供は親を選んで生まれくるの？
本当に選ぶようですね。 子供、つまり人は、肉体を持つ前の魂の段階で、お母さんを、もしくはお父さんも選んで、お母さんのおなかの中に入っていくようです。 そこから展開される人生というのは、一旦行ってしまう...
おんぶは赤ちゃんにとって負担？
おんぶだからといって、特に体に負担になるという事はないと思います。 むしろおんぶの方が、親子ともに体の負担は減らすことができると思います。 というのは、おんぶは、大人が体を少し前に傾ける必要があります...
赤ちゃんの抱っこ。ベストな姿勢とは？
考え方として、赤ちゃんが自分で自分の体を支えることができるようになる、そんな体を作ってあげるためのお手伝いをする。 ということを念頭において、抱っこというものを考えていただけたらと思います。 道具を使...
幼児の熱中症対策、クーラーで冷やしすぎに注意
大人はともかくとして、小さい子供、赤ちゃんから始まって小さな子供は、三歳ぐらいになるまでの生活習慣によって、実際に汗をかいて、自分の体の中の老廃物などを出す、という体の働きを、時間をかけて自分で作って...
授乳中にNGな食べ物
お砂糖は、体を冷やすとよく言われますが、授乳中は極力避けた方がいいと思っています。 自分自身、お砂糖の物を摂った後は、摂取量が多いほどおっぱいがバリバリ張ってたまらなかった記憶があります。 お寿司は、...