胎内記憶でおすすめの本や映画

記憶

「かみさまとのやくそく」という映画があり、胎内記憶を持つ子供たちが出てきて、いろいろ証言をしてくれます。

単なるドキュメンタリーなのですが、不思議と、自分の人生をちゃんと選んできているんだな、ということに思いを馳せる結果になる、そんな映画です。

その人その人の思いは、見た人色々かなとは思うのですが、とっても気持ちの良くなる、感動的な映画です。おすすめです。

あと、かなり昔の作品ですけれど「ベイビートーク」という映画があります。

赤ちゃんが本当は饒舌に喋っているという前提で、赤ちゃんの考えを大人の吹き替えで表している映画です。

胎内記憶というような言葉が、世の中に出てきた今の時代からその「ベイビートーク」を見直すと、まるで胎内記憶のことを知っている人が作った映画なんじゃないか、と思うようなそんな楽しいコメディ映画です。

あとは読み物のご紹介です。池川明先生が監修していらっしゃる「赤ちゃんからのメッセージ」という、シリーズになっている4冊の漫画があります。

このシリーズの中の、「妊娠前して欲しいこと、して欲しくないこと」の中に胎内記憶に関する解説があったり、登場人物の赤ちゃんがお母さんを選ぶシーンがあったりなどします。

作り話といえば作り話なのですが、これはこれで楽しい本になっています。 漫画で手軽に読めるので、お勧めです。

かみさまとのやくそく

ベイビートーク

https://eiga.com/movie/27351/

赤ちゃんからのメッセージ 妊娠前して欲しいこと・して欲しくないこと

http://www.biken-guide.com/?pid=48050325

私は40代で遅い結婚をして、出産をしました。40代になるまで、あくまで出産とか育児、なんていうのは他人ごとで、私には関係のない世界と、ずっと思っていました。しかし、胎内記憶教育講座の受講中に、出産や育児っていうのは「幸せになることなんだよ」と教わりました。この学びをより多くの人に伝えたくて、講座を行っています。→続きを読む