なぜ赤ちゃんはお母さんと触れ合うことが大切なの?
人間の皮膚というのは、実は第三の脳だと言われていて、細胞からの発達段階において脳と肌は同じところから枝分かれしているのです。 私たちが思う以上に、皮膚というのは、いろんな情報を受け取っています。 赤ち…
赤ちゃんのやわらか抱き方講座に関する動画です
人間の皮膚というのは、実は第三の脳だと言われていて、細胞からの発達段階において脳と肌は同じところから枝分かれしているのです。 私たちが思う以上に、皮膚というのは、いろんな情報を受け取っています。 赤ち…
戦後、高度経済成長期を機に、家でお母さんがたった一人で育児をする、ということが、日本の国では当たり前になってしまいました。 おそらくそのあたりの時代をきっかけに、昔から培われてきた育児に関しての情報の…
とても難しいですよね。 大変です。 この問いに対する答えは、決して一通りではないと思います。 これが必ずだ、と適用できるものがなかなかないのですが、赤ちゃんにとって実は泣くというのは、ものすごくエネル…
私も子供を産むまで、赤ちゃんと接したことは、小さい頃から一度もなくて、抱っこどころか、赤ちゃんがとっても苦手でした。 近寄ることすらできず、抱っこを勧められても私はいいよ、と、そんな調子だったので、正…
実は私自身も、授乳枕を使ったりしていました。 訪問なさった保健師さんに、普通に縦に抱っこしておっぱいできる方法あるんですよと、実技でもって教えていただいたんですね。 その時からもう授乳枕は必要なくなっ…
まずは、赤ちゃんを高い位置でおんぶする、ということは大事です。 登山をする人が、リュックの中の詰め物をする時に、重いものをより上の方に入れるというやり方をするのですが、理屈はそれと一緒で、重いものほど…
どんなに泣いてる赤ちゃんでも、こんな抱っこすれば絶対に泣き止む、というそんな黄金ルールは恐らく無いと思います。 ただ、赤ちゃんも何か伝えたいことがあって、全身のありとあらゆる力を使って泣いています。 …
おんぶだからといって、特に体に負担になるという事はないと思います。 むしろおんぶの方が、親子ともに体の負担は減らすことができると思います。 というのは、おんぶは、大人が体を少し前に傾ける必要があります…
考え方として、赤ちゃんが自分で自分の体を支えることができるようになる、そんな体を作ってあげるためのお手伝いをする。 ということを念頭において、抱っこというものを考えていただけたらと思います。 道具を使…
おんぶも、道具を正しく使ってしっかりおんぶすると、赤ちゃんの体重が大人の背中とお道具とに分散されて、大人も楽です。 多分、赤ちゃんの方も楽だと思います。 赤ちゃん自身が、自分で自分の体重を支えるような…
抱っこだけで嫌がっちゃう、とそういう赤ちゃんだと、もしかしたら普段の抱っこにご不満があるのかもしれないですね。 赤ちゃんって長い間、お母さんのおなかの中で丸くなって過ごしていたので、急に布団の上に乗せ…
抱っこは抱っこで、赤ちゃんを自分の視界の範囲内で、常に把握することができて、お母さんなりに安心だと思います。 ただ、抱っこの姿勢も注意を払わないと、産後のお母さんの骨盤をどちらかと言うと開くような体の…
本当に抱っこひとつとっても、お道具がたくさんたくさんあって、選ぶお父さんお母さんは迷ってしまうと思います。 一つ一つも決してお安いものではないので、これぞというものを選べるといいですよね。 まずは抱っ…
赤ちゃんが、自分で自分の体重を支える、そういう体を作ってあげる、と言うのが、まさに体幹を鍛える、ということだと思います。 そのためには、抱っこしている時間、起き上がっている時間は、できるだけ横抱きより…
新生児含めて、横抱きが主流に、一般的になったのは、実は横抱きのお道具が普及してからのお話で、ごくごく最近のことです。 古来、日本の女性は、男性も含めてかもしれないですけど、お着物を着てそのお着物の中に…
首と肩となると、ホントどうにもならないですよね。 そういう親御さんには、おんぶをお勧めしたいと思います。 おんぶになると、大人の方がちょっと体を前屈みにして、赤ちゃんの体重の一部を背中で受け止めること…
腱鞘炎になるぐらいに、たくさん赤ちゃんを抱っこしてあげているお母さんお父さん、すばらしいなって思います。 本当に耐えきれなくて、日常生活にも支障が出るくらいだと思うので、何か工夫できないかな、と思いま…
私自身が結構、腰痛持ちなのです。 本当に、抱っこは勘弁して欲しいなあ、なんて思ったことがありました。 でも赤ちゃんって、どんどんどんどん大きく重くなっていくので、もう本当にどうしたらいいの、っていう状…
赤ちゃんの時期に、どんなふうに抱っこしてあげるかで、後々の体の作られ方は変わってくるという風に考えています。 素手の抱っこでは、もしかしたら大差はないかもしれないんですけれど、ここでは道具を使った抱っ…
お外に行って、赤ちゃん連れのお父さんお母さんを見かけると、一番よく見かけるのは、ベビーカーと抱っこひもの併用っていう形かな、と思います。 体力的に問題なくて、大変でなければ、全くそれでも問題ないと思い…
ぜひ、抱き癖をつけてあげてください、と申し上げたいですね。 戦後アメリカで、1946年にスポック博士という偉い先生が、抱き癖がつくのはよくない、子供を自立させるためにはできるだけ早くから一人にして育て…
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