胎内記憶を持つ子供のエピソード

こども

女優さんになりたい女の子が、自分なりに綺麗なお母さんを選んで、この人だったら私を女優さんにしてくれるかもしれないね、ってやってきた・・・なんていう話があったり。

うちの子供も、ママのおへそから入ってきたよ。夜が明けてからぐるぐるぐるぐる回って出てきたんだよ、と絵を書いた時にそんなことを話してくれたことがあります。

知り合いですけど、お母さんを選ぶのに断然ビジュアルで選んだ、なんていうお嬢さんがいらしたりして。

その子その子で、やはり求めるものっていうのが色々のようなので、聞けばキリがなくなる、いろんな楽しい話が聞けると思います。

ぜひお子さんと、うまくコミュニケーションが取れる時があったら、聞いてみてください。

ただし、お子さんによっては、今は話すべき時ではない、と判断している場合もあるので、その場合にはしかるべき時を待ってあげてください。現に、うちの子も話してくれるようになるまで相応の時間を要しました。逆に、お子さんが胎内記憶のことを話しているのに、親の側が素通りしてしまっていた、という事例もあります。 いずれにせよ、話してくれるタイミングに関する主導権は子供の方にあります。お子さんの意志を尊重してあげてください。

私は40代で遅い結婚をして、出産をしました。40代になるまで、あくまで出産とか育児、なんていうのは他人ごとで、私には関係のない世界と、ずっと思っていました。しかし、胎内記憶教育講座の受講中に、出産や育児っていうのは「幸せになることなんだよ」と教わりました。この学びをより多くの人に伝えたくて、講座を行っています。→続きを読む