私自身も結構、最初は苦労しました。
1月半ぐらいの期間だったと思います。
出産は、そこがゴールではなく、そこから後、赤ちゃんと生活できるような、普通よりもっと大変な生活に耐えられるような体力、というのをしっかりつけておくこと。
お母さんが元気でいることっていうのは、おっぱい出すには、とっても大事なことです。
それから、出る出ない含めて、どんなおっぱいを出せるか、というのが実際は、長い間のお母さん自身の生活習慣ですとか、食習慣などの積み重ねの結果と言えます。
なので、出産を志したその時から、自分の生活の見直しというのは必要かなと思います。
やはり基本的には体を温めるのにどんなことをするか、ということを中心に考えていただきたいです。食べるもの、飲むものからゴムによる体の(強い)締め付けなども含めてです。
もしかしたら、電磁波も、体温を下げる方向に作用する可能性があるので、そういったことに対するケアも必要かな、と思います。
ただ、私も悪戦苦闘した、しばらくの期間はありましたけれど、結局は赤ちゃんが、頑張って吸ってくれる事が一つの解決方法なので、決して、今こんな生活してるからおっぱい出ないわ、なんて思う必要はありません。
産まれてから後、体力回復が不十分であれば、それなりの対処をすることで好転させることもできます。 生態的に、必ずや克服できる仕組みになっていると思うので、本当にそういったたことに気を配りつつも、あまり大きな不安を抱えることなく、出産を迎えてほしいなと思います。