胎内記憶、生前記憶、前世記憶の違い

胎内記憶

一言で言いますと、時間軸の違いかな、と思います。

まず胎内記憶と言いますと、お母さんのおなかの中にいた時の赤ちゃんと記憶ですし、生前記憶という、お腹の中に入る前の記憶もありますし、あと過去生の記憶ですね。

今のこの世ではなく、別な時代とか場所の記憶がある過去生の記憶というものがあったり、誕生記憶と言って生まれてくる時のその瞬間の記憶というものもあります。

あともう一つは、生まれていない、肉体を持ってない時の中間生の記憶、と全部で4種類あるそうです。

胎内記憶という言葉で総称してますが、細かく時間軸で分類すると4種類に分けられるそうです。

こういったことの少し詳しい話は、池川明先生も監修なさっている「赤ちゃんからのメッセージ」というシリーズの本、「妊娠前」の中に説明があるので、ご興味のある人はご覧ください。

漫画なので簡単に読めて、イメージが湧きやすい構成になっています。 この、「〇〇記憶」と言っていることの根幹にあるのは、魂と肉体とが別々なのではないか、ということなんですが、この辺りの話は、「胎内記憶教育基礎講座」の中でお話しして参りますので、その場で皆さんと一緒に考察する機会を得られればと思います。

私は40代で遅い結婚をして、出産をしました。40代になるまで、あくまで出産とか育児、なんていうのは他人ごとで、私には関係のない世界と、ずっと思っていました。しかし、胎内記憶教育講座の受講中に、出産や育児っていうのは「幸せになることなんだよ」と教わりました。この学びをより多くの人に伝えたくて、講座を行っています。→続きを読む