胎教と胎内記憶の違い

胎教

胎内記憶教育というのは、おなかの中にいる赤ちゃんが、まず一人の人間としても

人格を持っている、意志を持っている。

ということを前提に、じゃあ赤ちゃん達って、どんなことを考えてんのかな?ということを色々研究して、赤ちゃんはこうしてほしい、少し大きくなってきたらこうして欲しい、そういったことを実際の教育の場面で活かすためのものです。

大人の側からの子供に対する赤ちゃん含め、他の子供に対する接し方というのを、子供が本来望んでいるものに沿った形にしたらいいんじゃないの、というのが胎内記憶教育ですね。

それに対して、胎教というのは、赤ちゃんがどう考えているかはとりあえず置いといて、大人の側から色々研究したら「こんなことが赤ちゃんにいいようだ」と考えていることを実際赤ちゃんにやってみる、というのが胎教。 なので、どちらの要望か?という違いになるかなと思います。

私は40代で遅い結婚をして、出産をしました。40代になるまで、あくまで出産とか育児、なんていうのは他人ごとで、私には関係のない世界と、ずっと思っていました。しかし、胎内記憶教育講座の受講中に、出産や育児っていうのは「幸せになることなんだよ」と教わりました。この学びをより多くの人に伝えたくて、講座を行っています。→続きを読む