実際、食物アレルギーを色々持っている子供の母親の一人として、感じていることですけど、食物アレルギーというのは、必ずしも病気ではないのではないか。
病気ではないのであれば、治そう治そう、という風に必死で頑張る必要はないんじゃないかな、と思ってます。
そういう何かしらの症状が出るっていうことは、その子その子の体が、体全部で今、僕には私にはこの食べ物はいらない、必要ない、という風に情報を発している一つの行為だと思うので。
いずれ、そういうものを自然に摂れる時が来るまで、時間をかけて待ってもいいんじゃないかな、と思います。
代表的な乳製品、卵、小麦といったようなアレルギーに対しても、実際どんな風に、代わりに何を食べさせるのか、ということになると、その代替手段は、大体確立していて。
私もだいぶ習得しましたので、もしお聞きになりたいということであれば、何かしらの形でお伝えすることができます。
