胎内記憶、聞き方のコツ

赤ちゃん

コツとなると少し難しいです。お子さんによって個性がまちまちなので、必ずこうだという黄金ルールを私は見つけられないでいます。

ただ、どちらかというと何気なくさらっとなんか聞き逃しちゃうぐらいのタイミングで言うようなことが、私自身の体験としては多かったです。

油断せずに、何か話していると思ったら耳をそばだてて聞いてみる、というのがいいかなと思います。

あんまり、こうだったの?ああだったの?って、根掘り葉掘り聞くのは・・・まぁ、その子その子の個性だと思いますが、好まれてないような気がします。

あとはこうアート系の作業を、一生懸命絵を書くなどしているような時に、そのことに集中していると、ポロッと話してくれるというようなお話は、聞いたことがあります。

いろんな方法があると思うのですが、これというふうに決めずに自然な発信を待つのがいいかな、と思います。

色々試してみてください。

私は40代で遅い結婚をして、出産をしました。40代になるまで、あくまで出産とか育児、なんていうのは他人ごとで、私には関係のない世界と、ずっと思っていました。しかし、胎内記憶教育講座の受講中に、出産や育児っていうのは「幸せになることなんだよ」と教わりました。この学びをより多くの人に伝えたくて、講座を行っています。→続きを読む