胎内記憶教育って何ですか?

胎内記憶教育

子育てについて、大切なことが何なのかを教えてくれるのが、胎内記憶教育の講座かなと思います。

私自身、1点で言うとそのことを一番強く感じてます。

胎内記憶とはそもそも、赤ちゃんがおなかの中にいる時から、立派に一つの人格を持っていて、しっかりと意識を持っていて、意志もあって、本当はその記憶を持ったまま生まれてきて、お父さんお母さんと対面する、ということがどうやらわかってきた、ということから始まります。

日本でそのことを提唱してらっしゃる第一人者が産婦人科医の池川明先生ですが、海外ではデービット・チェンバレン博士やトマス・バーニー博士がそういったことを研究して提唱なさってます。池川先生ご自身チェンバレン博士に刺激を受け、ご自身研究なさり、今に続く活躍をなさっています。

胎内記憶教育というのは、赤ちゃんが実際はたくさんの情報を発信しているので、それらを大人である私たちが如何に受け止め、捉えて、そしてそれを赤ちゃんに対してどう返していくか、発していくか、ということを学びます。

これからお父さんお母さんになる人、既にお父さんお母さんである方々と一緒に、この事を学んでいきたいと思います。

私は40代で遅い結婚をして、出産をしました。40代になるまで、あくまで出産とか育児、なんていうのは他人ごとで、私には関係のない世界と、ずっと思っていました。しかし、胎内記憶教育講座の受講中に、出産や育児っていうのは「幸せになることなんだよ」と教わりました。この学びをより多くの人に伝えたくて、講座を行っています。→続きを読む