片岡貴子
・胎内記憶教育基礎講座 認定講師
・服飾文化研究会 講師
・ボディセンス・インスティテュート 公認インストラクター
私は40代で遅い結婚をして、出産をしました。
現在は一児の母です。
40代になるまで、あくまで出産とか育児、などというのは他人ごとで、私には「関係のない世界」と、ずっとずっと思っていました。
胎内記憶教育講座を受講する中で、赤ちゃんを出産したり育児をすることって、それって・・・幸せになることなんだよ。
そんなことを聞いてから、当事者になるということを選びました。
そして今、現実に、とっても幸せです。
ただ実際に、赤ちゃんと対面してみて、これまで身近に赤ちゃんと接したこともなかったので、非常に強い戸惑いがあったのも事実です。
抱っこの仕方ひとつでも、赤ちゃんに対して後々の影響が大きいということを抱っこの講座で学ぶことで、本当に抱っこひとつの奥の深さ、意義の大きさ、というのを学びました。
その学びをより多くの人に伝えたくて、講座をやっています。
実は母の影響で、着物というものが身近な存在でした。
けれども、実際に自分で着物を着るようになったのは結婚する数年前からのことでした。
「自分でも着られるようになりたい」という理由で、着付けの教室に通い始めたのですが。
実際に色々学んでみますと、着物を着るということは、体を健康にするいろんな要素があって得して、そして特に、妊婦さんにとってもいいということが、自分自身で体験してみてよくわかりました。
やはり昔の人が着物を着て、お腹が大きい状態でも着物を着たまま過ごして、子供を何人も産めていたというのは・・・
決してそれだけではないかもしれませんけれども、着物の効果もあるのではないかなと思ってます。
出産や育児というものに対して、今の時代で明らかになった「胎内記憶」というような新しい情報と、日本人が古来培ってきた育児に対しての伝統的な考え方。
その両方を大切にして、融合して、これからの時代を皆さんと幸せに生きていく・・・
そんな講座を開催していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
◆動画配信
古礼やこの チャンネル(youtube)
◆開催講座
以下の講座を神奈川県川崎市で開催しています。
開催日程や場所などはお問い合わせください。